カナガンドッグフードはイギリスから輸入されているプレミアムドッグフードです。
インターネットで大々的に広告を出しているので、ドッグフードの専門サイトなどであなたも何度か目にしたことがあると思います。
今回はカナガンドッグフードがなぜ人気があるのかを詳しくみていきましょう。
厳選された原材料が配合
カナガンドッグフードでは犬の健康を考えて、配合する原材料を厳選しています。
主にチキンやサツマイモ、海藻などが配合されています。
チキン
チキンは多くのドッグフードに使用されているメジャーな食材です。
タンパク質やビタミン、リン、セレンなどの栄養がたくさん含まれています。
新鮮な生肉を使用しているので、鶏肉が持つ栄養をしっかりと摂取することができます。
サツマイモ
サツマイモは穀物と比較して消化が良いという特徴があります。
時間をかけて消化されるため、身体の負担が軽いです。
食物繊維が豊富なので、下痢や便秘を改善してくれます。
海藻
海藻は栄養価が高く、中でもミネラルが豊富です。
ミネラルはタンパク質や炭水化物、脂質の働きをサポートします。
その他にも骨や歯の生成にも欠かせない成分です。
安心のグレインフリー
カナガンドッグフードはグレインフリーとして知られています。
グレインとは『穀物』のことで、小麦やトウモロコシなどの穀類を使用していないということを意味します。
なぜグレインフリーのドッグフードが注目されているのかというと、アレルギーを引き起こし難いためです。
犬が元来肉食なので、大量の穀物を消化する胃腸を持ち合わせていません。
また、穀物を摂取することで消化器官に異常が現れたり、皮膚トラブルなどのアレルギー症状が現れる犬が多いです。
そのため、愛犬が穀物アレルギーである場合は、グレインフリーのカナガンドッグフードがおすすめです。
穀物完全不使用のレシピを採用していて、配合されている全ての原材料は犬の健康を第一に考えて厳選しています。
無添加ドッグフードで安全です
安価で粗悪なドッグフードには合成酸化防止剤や着色料などが使用されています。
合成酸化防止剤はドッグフードの品質を維持するために使われますが、人間の加工食品向けには使用を禁止されている成分も許可されています。
着色料は購入者の購買意欲を高めるために使用されています。
犬の食い付きにはほとんど影響がないだけでなく、発がん性物質が使用されていて危険視されれています。
カナガンドッグフードはこれらの添加物は使用されていません。
但し、酸化防止剤として天然由来のビタミンEを使用しています。
ビタミンEは抗酸化作用があり、ドッグフードなどの加工食品に混ぜ合わせることで品質の劣化を防ぐことができます。
天然由来成分なので作用は穏やかで、身体に悪影響を及ぼす心配もありません。
無添加ドッグフードと呼ばれている商品では、酸化防止剤としてビタミンEが使用されています。
定期コースから申し込もう
カナガンドッグフードは1袋3,960円(税抜き)で設定されています。
1袋あたり2.0kg詰め込まれていて、1kgあたり約2,000円程度の価格水準です。
ドラッグストアやスーパーマーケットなどで販売されているドッグフードと比較すると価格は高いです。
しかし無添加のプレミアムドッグフードと比較すると、平均的な価格水準だと言えます。
実際にカナガンドッグフードよりも高額なフードはたくさんあります。
少しでも安く購入したいなら、定期コースから注文しましょう。
定期コースは毎月(設定した期間)定期的に配送してもらえる注文方法です。
通常価格よりも10%オフで購入できるので継続して愛犬に食べさせようと考えているならおすすめです。
割引率がアップします
さらに1回の購入金額が多ければ多いほど割引率がアップしていく仕組みになっています。
1回の合計金額が7,000円以上20,000円未満の場合は割引率15%、そして20,000円以上になると割引率20%で非常にお得です。
合計金額が10,000円以上になると送料と代引き手数料が無料になります。
10,000円未満の場合は送料640円(全国一律)と代引き手数料237円(税抜き)が加算されるので、不要なお金を支払いたくない場合は、定期コースでまとめ買いをすることをおすすめします。
また、定期コースなら定期的に配送してもらえるので、買い忘れてしまって慌てる心配もありません。
ウェットタイプは食いつきが良い
カナガンドッグフードはドライタイプだけではなく、ウェットタイプもラインナップされています。
価格は400g×3缶セットが3,200円(税抜き)に設定されています。
ドライタイプと同様にチキンがメイン原料となっています。
チキンのニオイがしっかりと付いているので、非常に食いつきが良いです。
メインフードとして利用できますが、ドライタイプのトッピングとしてもおすすめです。
ウェットタイプは水分が多く含まれているので、歯に食べかすが残りやすいです。
そのため、愛犬の歯磨きを毎日してあげてください。